2016年11月25日金曜日

見て、食べて。二度楽しむ青トマト。


東京で雪が降る!という予報を見て、慌てて残っていた青トマトをすべて収穫しました。
青トマトはピクルスとレリッシュに。
(レリッシュとはみじん切りにした青トマト、玉ねぎに各種スパイスを加えて煮た、
調味料的なもの。肉料理やサンドイッチ、ハンバーガーなど様々な料理に。)

青トマトのレリッシュ、初めて作ってみたのですがとっても美味しかったです。
右下の写真は青トマトのピクルスの上に焼いたチキン、レリッシュを乗せました。
青いトマトは赤いトマトに比べると色的にあまり美味しそうに見えませんが、青トマトの漬物もすごく美味しいのです。






青トマトは茎や葉っぱごと花瓶に生けるとすごく素敵です。
トマトを花瓶に!?と思うかもしれませんが、実際にやってみると存在感があってすご~く絵になります!
それもそのはず、元々トマトは鑑賞用として栽培されていたのです。日本で食用になったのは明治以降~だそうで、食用の歴史が意外に浅くてびっくり。これは知りませんでした・・。
参考URL トマトの歴史

遊びに来た友人に花瓶に生けた青トマトを見せたところ、
「うわっ何!?アートみたいで素敵!」と言っていましたよ(笑)
ちなみにトマトを花瓶に生けた場合、毎日水替えをすれば一週間以上は持ちます。是非お試しください。

真っ赤な完熟トマトは美味しそう~と「食べ物」として見てしまいますが、青トマトは「物」や「植物」的に見えるから不思議。
葉っぱや茎、果実もすべて自然が育んだアートのよう。
今年は150円で買ってきたプチトマトの苗でプチトマト栽培・収穫→突然変異して普通のトマトに→トマトをインテリアに→写真撮影→青トマト調理・・・とかなり満喫しました。
本当に楽しかったです~!
偶然 ほぼ無限にトマトを増殖させていく方法 という記事も見つけたので試してみようかな(笑)

来年も楽しみです。















2016年11月15日火曜日

不思議なトマト




今年は気候がどうもオカシイ・・・。
夏前に植えたプチトマトが11月半ばの今も元気です。
不思議な事に、プチトマトの苗を植えたのに途中から普通のトマトに変化しました。
水を限界ギリギリに、肥料も与えず、スパルタ的な育て方をしたから?
先祖返り?
本当に不思議です。









霜が降りる前に赤くなってくれるか・・・すごく気になるところです。
変異したトマト、ぜひ食べてみたいです!


トマトの写真は日中シンクロ(自然光+ストロボ光をミックス)で撮りました。
一枚目の写真を丸く切り抜いた理由は、普通のアスペクト比ではない方が良く見えると思ったからです。
仕事以外の写真は自由きままです(笑)




2016年11月6日日曜日

ちいさな植物たち(Small vase flowers)



お仕事で使った植物たちを撮影後、引き取ってきました。
ユーカリ、白妙菊、ハーブ等、半分は自宅で育てている植物です。
ユーカリは植えただけ。全く手をかけずにぐんぐん大きくなってくれる、イイ子。
さわやかな香りもいいですし、ユーカリだけを花瓶に飾ってもおしゃれ。






2016年8月15日月曜日

玉ねぎ(Onions)



だいぶ前にいただいた、葉つきの玉ねぎがいい感じになってきたので1枚。







玉ねぎは私にとって無くては困る食材NO1です。
名脇役としてさまざまな料理に大活躍してくれますし、油や酢に漬け込んで調味料的な使い方も。

子供の頃から玉ねぎが大好きで、毎日普通の人の何倍も玉ねぎを食べています。
玉ねぎには記憶力を高める効果があると言われていますが、それは本当ですよ!
自分で言うのは・・・ですが、私、記憶力には自信があります(笑)
それも玉ねぎのおかげ。即効性はありませんが、大事な試験、覚えなくてはいけないことがある前に、ある程度の期間玉ねぎをたくさん食べて勉強すると効果ありますよ。おすすめです。



2016年6月20日月曜日

初夏のカップケーキ( early summer cup cake)



夏にはまだ早いのに、東京は連日暑いです。
北海道育ちなので、特に夏は大大大の苦手。
元々低血圧で、夏場は血圧がMax下がるので、とっても調子悪いです。
本気で冬眠ならぬ、夏眠したいくらいです(笑)

せめて写真だけでも涼し気に、という事で「cold」をテーマにカップケーキを撮ってみました。
スグリの旬と「cold=冬」は反対のイメージですが、あえて・・。





スグリ(レッドカラント)は5月下旬~このくらいの時期までお花屋さんで買えます。だいたい¥400前後でしょうか。花瓶に生けて楽しめますし、見た目も可愛いスグリ。大好きです。





雪を降らせたバージョン。
スグリはまだ青い状態で購入して赤くなるまで待ったのですが、真っ赤に熟すちょっと手前、このくらいの色味が好みです。
真っ赤なスグリの方が熟して美味しそうなのですが、赤が主張しすぎてしまって。
スグリ撮影、今年も楽しかったです。


昨年のスグリ写真はこちら→http://yokomatsui.blogspot.jp/2015/06/blog-post.html









2016年6月15日水曜日

ブルーベリー(blueberries)



撮影後、引き取ってきたブルーベリー。
お仕事での料理撮影に脇役として使ったブルーベリー。通常の青紫色のブルーベリーだと存在感が強く、主役の被写体よりも目立ってしまうので、あえて緑色のものをチョイス。撮影後、たいせつに包み直して持ち帰りました。(実は撮影に使った食材や花を捨てられる方が結構多いのですが・・・私は捨てない派です)

ブルーベリーはこの時期、お花屋さんで切り花的に枝単位で買えます。爽やかな葉っぱの色と形がとってもすてき。お仕事でご一緒させていただいた料理研究家さんにも褒めていただいて、名脇役としていい仕事をしてくれました!



2016年5月28日土曜日

全粒粉のフラットブレッド(flat bread)


時間に余裕があった日に全粒粉のフラットブレッドを。
レシピは福田里香さんの「フードを包む:基本からわかる150 のラッピングアイディア+40 のおいしいレシピ」より。
福田里香さんのセンスが好きで前作も持っていますが、ラッピングがとってもおしゃれで、発想が面白い!ページをめくる度にわくわく。おすすめです。










フラットブレッドは一日寝かせた生地を薄~く伸ばして、パリッと焼き上げます。
クラッカーのようにチーズを乗せて食べたり、ヨーグルトやジャムにつけていただきました。

苺は自宅で栽培したものを一部混ぜています。水だけあげて、あとは放置ですが毎年必ず実をつけてくれます。何て良い子なの(笑)




2016年5月9日月曜日

初夏の野菜と花(sweet pea,strawberry,eggs,peas,roses)



花が咲き誇り、庭の苺が実をつける。
生命の息吹を感じるこの時期が一番好きです。
過去を思い出してみても、毎年決まってこの時期にスナップエンドウ、青い苺の写真を撮っています。まるで年中行事のように(笑)

毎年同じ撮り方ではつまらないので、今年は初夏のイメージで、卵・バラ・スイトピーと合わせてみました。
白いスイトピー(sweet pea)にスナップエンドウを合わせたのは、ちょっとしたダジャレ?
・・・ではなく(笑)、同じマメ科の植物で見た目の相性が良いと思って。

クロスの上に花や卵をそのまま置くと、クロスの柄が目立つ(クロスの生地が勝ってしまう)ので、
あえてクロスの上に黄色いチュール生地を敷いて、ふんわりぼかして撮りました。

先日ある方からお花をいただいたのですが、いただいたお花に花言葉でメッセージが込められていたのです。
今まで何度も友人へお花を贈ってきましたが、私は花言葉まで考えたことはありませんでした。
これからは花言葉まで考慮して、贈られた人が感動して、喜んでくれるような花を贈ろう!と気づかせてくれた、ステキな出来事でした。










2016年4月26日火曜日

存在感を放つ家具とスコーン



都内のハウススタジオにて、プライベートワークス。
アンティークの椅子とスコーンを撮ってきました。

圧倒的な存在感を放つ椅子をポイントにしたくて、あえてスコーンを下部に配置した構図に。
アカツメクサやハーブ類は自宅から持参しました。





モーニングパフェと称したヨーグルト。

ヨーグルトを目にすると「おはヨーグルト」と寒~いおやじギャグを言いたくなるのは私だけでしょうか・・・(笑)




アンティークの子供用チェアとフルーツ。
この椅子もまた雰囲気があってすご~くいい感じ。好きなモノに囲まれて、すごく楽しい撮影でした。




2016年4月12日火曜日

落花生 Roasted peanuts (in shell)



殻つきの落花生を久しぶりに。
殻を剥いて食べるのは結構楽しいのですが・・・食べた後がちょっと残念なことに(笑)
でも、その散らかった状態が意外と絵になるな~と思って撮ってみました。





プライベート撮影のライティングは基本的に1灯です。これらの写真は光を当てる位置を1枚ずつ微妙に変えています。
(撮る角度によっては落花生の色が暗くなってしまうので、補助光として鏡を使って落花生に光を入れているものもあります。)




1枚目とこの写真は意図的に色温度を下げて青みを強くしてみました。
お仕事での撮影でこの色味は絶対にNGですが、個人的には結構好きな色味です。
某海外雑誌に青みが強い料理写真が使われていて、私はすごく美しい!と思うのですが、日本では受け入れられないみたいですね。。。







2016年4月7日木曜日

 紅菜苔(Purple-stem mustard)



夕ご飯の支度の前に、紅菜苔(コウサイタイ/Purple-stem mustard)をシューティング。
夕方、日が落ちる前の光のイメージで強めのストロボ光を当て、ガラスの食器から落ちる影をあえて強調してみました。紅菜苔の色(緑・黄)と反対色の紫を背景に使って、印象に残るように・・・・。
仕事で撮影の時などは、商品や背景に落ちる影をできるだけ薄くなるように調整しますが、プライベートの撮影ではその真逆で影を強調することが多いです。

文章力が無いのでうまく表現できないのですが、つるつる、ピカピカで「完璧」な写真は好きではなくて。それは一体なにっっ?と、どこかにツッコミどころのある写真や絵画が好み。完璧なものはその瞬間はきれい・美しい!と思ってもすぐに飽きてしまうのです。。
人間に例えると誰もがその美しさを認める正統派の美人よりも、かなり個性的な美人が好き!という感じでしょうか(笑)

ダリの「記憶の固執」、うつゆみこさんの写真のように怖さと美しさが共存している作品が好きです。






だいぶタイトルからずれてしまいましたが(汗)
被写体にした紅菜苔(コウサイタイ/Purple-stem mustard)はアブラナ科の野菜で、ブロッコリーやキャベツ、白菜、カリフラワー、大根etcの仲間です。美味しいですよ。
黄色い花が可愛らしいので被写体としても◎ですし、撮影後は美味しく食べられるのですごく好きです。
キャベツやブロッコリーの味が好きな人はきっと気に入ると思います◎








2016年4月5日火曜日

本物そっくりな小石のチョコレート(stone chocolate)



京都の錦市場で見つけた、まるで小石のようなチョコレート。
変わった物が大好物なので、迷わず購入しました!

手触りや形もまるで庭石のよう。とっても石感ただよう(何だそりゃ)お菓子です。
このチョコレート、普通のお皿に盛り付けて撮るとイマイチ・・・。
近未来的(?)なイメージで、ガラスの器に乗せて撮ってみました。




「意外と美味しいよ」という、お店の人の言葉通り、石のような見た目に反してなかなか美味しいチョコレートでした。手にした時の大きさが実物の庭石とほぼ同じなので、まるで石を食べているような、不思議な感覚になります。これをお土産に持っていったら確実に話のネタになりそうです。
同じ物がAmazonでも買えるようなので、気になった方は「小石チョコレート」で検索してみてくださいね。











お仕事終了後に気になる光でぱぱっと撮った、魅力的な子たち。
上・右下:アンティークの時計
左下:タイが原産地の観葉植物。インパクト大の見た目!がすごく気になります~。お値段12,000円也。買おうか悩み中です。。

仕事中はストロボを使用して撮っていたのですが、この写真はぜんぶ自然光で。
同じイメージでライティングを再現しようとすると、大光量のライティング機材がたくさん必要です。自然光のチカラってやっぱりすごいですね。


2016年3月17日木曜日

ほっき貝(Surf Clam)



スーパーに買い物へ。
貝殻の模様が面白い!という理由で買ったほっき貝(出た~笑 ビジュアル買い)。
故郷の北海道では普通にスーパーで殻つきのほっき貝が売られているのですが、家の近くのスーパーで殻つきのほっき貝が売られているのは珍しい事です。
しかもこのほっき貝、家に帰ってから気が付いたのですが・・・元気よく生きてました。
撮影している間も元気よく貝を開けたり閉めたり。手に持つと慌てて貝を閉じるのです。
最終的には食べるつもりで買ったのに、生きているので愛情が湧いてきてしまって。さぁどうしましょう。。。



私は頭の中でイメージをきちっと決めてからでないと、うまく撮れないタイプです。ほっき貝を手にしたときに暗いイメージ、ノスタルジックな雰囲気がぱっと思い浮かんだのでそれに合わせて撮りました。ノスタルジックな雰囲気にするために開放絞りで撮り、photoshopで色をいじっています。

素晴らしい写真を目にすると、まるで絵画を見ているような気持ちになります。
そんな写真が撮りたいと思い1年くらい前からデッサンを習っているのですが、撮影に絵の知識は絶対必要ですね。被写体をよく観察する習慣がつきました。今では写真の勉強と同時にデッサンの勉強も始めておくべきだった・・・と後悔しています。鉛筆をカッターで削るのさえ上手にできないほど(どれだけ不器用なんだ)、細かい作業が苦手なので(言い訳してみる)なかなかうまく絵が描けない私ですが・・・写真が上手くなりたい!という方、絵の勉強は絶対に必要ですよ。





2016年3月15日火曜日

焼きラディッシュ(roasted radishes)



薄々感じていましたが・・・
私が食べ物を選ぶ基準がズレていることにやっと気が付きました。(気が付くのが遅すぎ)
普通は買い物へ行って「美味しそう!」と感じて食材を選ぶと思うのですが、私はこの食材で写真を撮ったら面白いだろうな、絵になる・・・と、無意識のうちに撮影目線&ビジュアルで選んでいたのでした。。
ラディッシュはビジュアルで選んでしまうランキング(何だそれ)トップ10に入る食材で、サラダや甘酢漬けくらいしか調理方法が思いつかないのに(笑)つい買ってしまいます。葉つきのラディッシュは絵になるんですよ。。
いつもサラダや甘酢漬けばかりで飽きてしまったので、海外のおしゃれ雑誌に出てくるroasted radishesを参考に、フライパンでじっくり焼いてみました。葉つきのラディッシュを弱火でじっくり火を通すと、甘みが出て美味しいです。葉っぱもパリパリになって美味しいと思いました。(この写真ではやっていませんが、葉部分と本体とでは火が通る時間に差があるので、葉をアルミホイルで包んで、本体に火が通る頃合いを見て葉っぱを焼きはじめるなど工夫が必要です。そのまま焼くと本体に火が通る前に葉っぱが焦げます)






苺、さくらんぼと同じようにラディッシュはころっとして可愛い~。赤い色もいいですよね。
撮り方によって可愛らしくも、おしゃれにも見せられる食材です。




焼いたラディッシュに煙を。
私は湯気や煙の写真がすごく好きです!何でこんなに湯気や煙の写真が好きなんだろう?と、よ~く考えた結論=生まれ育った場所に関係しているのかなと思っています。
私の生まれ育った北海道東部は濃霧で有名な場所で、年間100日前後、一年の約3分の1は霧に覆われるのです。サンフランシスコへ初めて行った時にとても懐かしく感じたのは、同じように霧が多い地域だったからでしょうね。。

湯気や煙は反逆光+暗い色の背景にすると写りやすくなります。白い被写体+白い背景でも光の当たり方が良ければ綺麗に写ります。


2016年3月12日土曜日

シャクシュカと自家栽培ハーブ



玉ねぎ、にんにく、スパイス入りのトマトソースで卵を煮たイスラエル料理「シャクシュカ」。
シャクシュカを作ったのは初めてなんですが、簡単なのにすご~く美味しいです!これは朝食にぴったり。(全く朝食らしくない写真ですが。。。)







○野菜・ハーブを食べる前に試験管に飾ってインテリアに。

シャクシュカに添えたチャービルは家で栽培したもの。いろんな野菜・ハーブの苗を少しずつ買っては家の中で育てていたら・・・いつの間にか家の中がプチガーデン状態に(笑)

今現在、家の中で育てているのはラディッシュ・チャービル・バジル2種類・大葉・ディル・からし菜・リーフレタス・エディブルフラワー(パンジー)。ラディッシュ・からし菜・リーフレタスは紙製のカップに植えられていて、そのまま育てられるタイプのものをお花屋さんで見つけて買ってきました。本格的な栽培ではありませんが、新鮮な物が収穫できて便利です。

栽培している野菜・ハーブをの少しずつ摘んで水に挿しておけば、ちょっとしたインテリアにもなります。この写真では試験管に挿していますが、一輪挿しとしても、茎が細い花を飾るのにも試験管は結構便利ですよ。



シャクシュカは普通、通常サイズの卵を使うのですが私はうずら卵で。
何故かと言うと・・・ただ単にうずら卵の写真が撮りたかったからです(笑)
うずら卵の殻を観察してみるとひとつひとつ模様が違うところが面白い!
(うずら卵のパックにはいろんな模様の卵が混同していますが、調べてみたら同じメスから生まれる卵は大体同じ模様になるそうです)

個人的にうずら卵は絵になる被写体だな~と思います。



○スタイリングにも使える。あると便利なハーブ

家の外でもミント・タイム・苺などを育てているのですが、ハーブ類は緑が足りない時のアクセントとしてあるとすごく便利です。特にタイムやミントは雑草並みに強くて育てやすいですし、スタイリングにも使えますよ。
特にお料理の写真を撮ることの多い料理ブロガーさんやインスタグラマーさんにお薦めです。
(※モノによっては虫がつきやすいので、家の中で栽培する場合はご注意くださいね)




昨年はプライベートで全然写真を撮っていなかったことをすごく反省しています。
今年はこんな感じでプライベートな写真をどんどんUPしていきます。
お仕事用の写真はHP作成中です!







2016年3月6日日曜日

食用花のスープ(Edible flower soup)


見た目が美しく、ビタミンCが豊富な食用花が大好きです。
10年くらい前から食用花を愛用していますが、サラダ、生春巻き、冷たい麺類やスイーツの飾りつけに、天ぷらにと様々な用途に使えます。プリムラや鳳仙花(ほうせんか)は野菜や果物よりビタミンCが多いんですよ。個人的にはスイーツに使うのが一番お薦めです。

写真の食用花は無農薬の苗を購入し、自宅で栽培したパンジー。(お花屋さんに普通に売っている花は農薬をかなり使っているので絶対NGです)
見て、食べて。二度楽しめるところがすごく気に入っています!






タイトルを食用花のスープとしていますが、実際は苺牛乳的な飲み物です。食用花、牛乳にフリーズドライのベリー類を使い、食用色素で色付け。微妙な模様の違いを撮りたくて、途中で色を足しています。



2016年2月14日日曜日

ゼンマイ(Osmunda japonica)




花屋さんで見かけて強烈に惹かれ、つい買ってしまった観賞用ゼンマイ。
実はゼンマイ、黄金比なのです。







紫キャベツの断面、ダリア(コーネル)、ロマネスコ、北斎の絵。
私の心を奪うものはぜんぶ黄金比でした。










新たなブログを開設しました☆

新たにブログ開設したよ! こちらだよ→ 新たなブログ    拙者の過去の失敗談や、ブログの経験談を書いている。面白いよ(笑)たぶん♪ ぜひ見てね♪