マフィンに食用花を乗せて。
コーヒーの湯気は本物の湯気+マッチの煙で。
マッチに火をつけて吹き消し、1秒弱してからシャッターを切りました。(吹き消した直後は煙が強すぎるのでほんの少し間を置きます)
ある時期、湯気の写真にハマってかなり撮っていたのですが、湯気や煙の写真は一回で決める!と集中力を高めて挑むとうまくいきます。シャッターを切るのは多くても3回まで。4回目以降は何度撮ってもイマイチ~な場合が多いです。(※私の場合)
これは2年ほど前にお仕事で撮らせていただいた写真ですが、一回で決めた自撮りです。
反逆光で鍋をセットし、カメラ位置を三脚で固定→カメラのセルフタイマー10秒設定→左手でローソクに火をつけ吹き消す→同時に右手でしゃもじを持つ・・・という感じで撮りました。湯気はドライアイスで作る方法もありますが、扱いやすさとコスパの良さで私はローソクの火を吹き消した煙で湯気を作っています。
ローソクは一歩間違えると・・・プレイかっ!?とツッコミを入れたくなるほどロウが垂れるので、くれぐれも取り扱いにご注意くださいね(笑)
食用花はデパ地下の八百屋さんで購入。同じ生産者さんの食用花パックでも、買うお店によってかなり値段が違います。(良心的なお店だと1パック100円ほど。お店によっては同じものが500円~で売られていることも)普通のスーパーでも食用花を置いている所、結構あります。
見た目がキレイな物loveなので、食用花が大好きです!