2016年4月26日火曜日
存在感を放つ家具とスコーン
都内のハウススタジオにて、プライベートワークス。
アンティークの椅子とスコーンを撮ってきました。
圧倒的な存在感を放つ椅子をポイントにしたくて、あえてスコーンを下部に配置した構図に。
アカツメクサやハーブ類は自宅から持参しました。
モーニングパフェと称したヨーグルト。
ヨーグルトを目にすると「おはヨーグルト」と寒~いおやじギャグを言いたくなるのは私だけでしょうか・・・(笑)
アンティークの子供用チェアとフルーツ。
この椅子もまた雰囲気があってすご~くいい感じ。好きなモノに囲まれて、すごく楽しい撮影でした。
2016年4月12日火曜日
落花生 Roasted peanuts (in shell)
殻つきの落花生を久しぶりに。
殻を剥いて食べるのは結構楽しいのですが・・・食べた後がちょっと残念なことに(笑)
でも、その散らかった状態が意外と絵になるな~と思って撮ってみました。
プライベート撮影のライティングは基本的に1灯です。これらの写真は光を当てる位置を1枚ずつ微妙に変えています。
(撮る角度によっては落花生の色が暗くなってしまうので、補助光として鏡を使って落花生に光を入れているものもあります。)
1枚目とこの写真は意図的に色温度を下げて青みを強くしてみました。
お仕事での撮影でこの色味は絶対にNGですが、個人的には結構好きな色味です。
某海外雑誌に青みが強い料理写真が使われていて、私はすごく美しい!と思うのですが、日本では受け入れられないみたいですね。。。
2016年4月7日木曜日
紅菜苔(Purple-stem mustard)
夕ご飯の支度の前に、紅菜苔(コウサイタイ/Purple-stem mustard)をシューティング。
夕方、日が落ちる前の光のイメージで強めのストロボ光を当て、ガラスの食器から落ちる影をあえて強調してみました。紅菜苔の色(緑・黄)と反対色の紫を背景に使って、印象に残るように・・・・。
仕事で撮影の時などは、商品や背景に落ちる影をできるだけ薄くなるように調整しますが、プライベートの撮影ではその真逆で影を強調することが多いです。
文章力が無いのでうまく表現できないのですが、つるつる、ピカピカで「完璧」な写真は好きではなくて。それは一体なにっっ?と、どこかにツッコミどころのある写真や絵画が好み。完璧なものはその瞬間はきれい・美しい!と思ってもすぐに飽きてしまうのです。。
人間に例えると誰もがその美しさを認める正統派の美人よりも、かなり個性的な美人が好き!という感じでしょうか(笑)
ダリの「記憶の固執」、うつゆみこさんの写真のように怖さと美しさが共存している作品が好きです。
だいぶタイトルからずれてしまいましたが(汗)
被写体にした紅菜苔(コウサイタイ/Purple-stem mustard)はアブラナ科の野菜で、ブロッコリーやキャベツ、白菜、カリフラワー、大根etcの仲間です。美味しいですよ。
黄色い花が可愛らしいので被写体としても◎ですし、撮影後は美味しく食べられるのですごく好きです。
キャベツやブロッコリーの味が好きな人はきっと気に入ると思います◎
2016年4月5日火曜日
本物そっくりな小石のチョコレート(stone chocolate)
京都の錦市場で見つけた、まるで小石のようなチョコレート。
変わった物が大好物なので、迷わず購入しました!
手触りや形もまるで庭石のよう。とっても石感ただよう(何だそりゃ)お菓子です。
このチョコレート、普通のお皿に盛り付けて撮るとイマイチ・・・。
近未来的(?)なイメージで、ガラスの器に乗せて撮ってみました。
「意外と美味しいよ」という、お店の人の言葉通り、石のような見た目に反してなかなか美味しいチョコレートでした。手にした時の大きさが実物の庭石とほぼ同じなので、まるで石を食べているような、不思議な感覚になります。これをお土産に持っていったら確実に話のネタになりそうです。
同じ物がAmazonでも買えるようなので、気になった方は「小石チョコレート」で検索してみてくださいね。
お仕事終了後に気になる光でぱぱっと撮った、魅力的な子たち。
上・右下:アンティークの時計
左下:タイが原産地の観葉植物。インパクト大の見た目!がすごく気になります~。お値段12,000円也。買おうか悩み中です。。
仕事中はストロボを使用して撮っていたのですが、この写真はぜんぶ自然光で。
同じイメージでライティングを再現しようとすると、大光量のライティング機材がたくさん必要です。自然光のチカラってやっぱりすごいですね。
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