2022年8月21日日曜日

美味しい!ベトナム料理のソイ・ガー



ヤプログ時代に編集部のSさんからいただいたレシピ本『世界のおいしいお米レシピ』から、ベトナム料理のソイ・ガーを作ってみました。







鶏手羽元をガラスープで10分煮て漉し、ゆで汁でもち米を炊きます。手羽元はオイスターソースとはちみつで作ったたれで絡めてオーブンで焼き、ご飯の上に乗せて。
レシピ本には載っていませんでしたが、調べたところ現地ではフライドオニオンを乗せて食べるようなので、フライドオニオンを作って添えました。








お気に入りのストライプのお皿で別スタイリング。このお皿はだいぶ前にIKEAで購入したものです。
今日の夕食にこのソイ・ガーを家族でいただきましたが、すごく美味しかったです!
鶏のうまみがもち米と合って、また作ってみたい美味しさでした。







今日撮った画像です。稲穂はハンドメイドのお店で購入しました。
・・・稲穂のような、無くてもいいものが我が家にはたくさんあります(笑)
写真に写っているストウブの鍋は10cmの物ですが、おしゃれですごく気に入っています。お米だと4分の1カップの分量が炊くことができます。少量 ですが、すごく美味しく炊けます。お客様にこのままお出しすると喜ばれるのです♪

稲穂の写真を撮っている時に事件が・・・







犯人は、この子。我が家の末っ子、ルーです。
稲穂の写真を撮っていた時に、稲穂を猫じゃらしと勘違いして、飛びついて邪魔しまくり・・・だったのです(笑)
猫はラグラスとか大好きですよね。だから稲穂も好きなのかな? これから稲穂で遊んであげる予定です。
ルーは我が家で唯一の男の子の猫で、すっごく甘えん坊。私が家事をしている時にどこまでも付いてきて、家事を応援してくれるんです。
この写真も私が夜、家事をしている姿をじっと見ていてくれていた時のものです。ルーにはすっごく癒されてます。







夕食の支度をしながら、酵母の仕込みも。
10年ぶりの天然酵母作り。今回はローズマリーと葡萄の酵母を仕込みました。
酵母の作り方は『酵母ごはん』ウエダ家著で。以前作った時に普通の作り方以上に元気な酵母ができたので、今回もこちらの作り方にしました。
ウエダ家の作り方ですと、炭酸水になった状態でも飲むことができるようなので、楽しみです。
発酵の過程でいろいろアップしていきたいと思います♪




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2 件のコメント:

  1. こんにちは、ゴロちゃん
    ソイ・ガーはもち米の鶏飯なのですね♪
    世界各地に同じようなメニューが存在していて、気候風土や調味料で微妙に違うようですが、日本でも鶏飯は鹿児島発祥だし、カオマンガイはシンガポール。
    鶏肉のお料理は暖かい地域で好まれるのかな?

    写真のオニオンフライのトッピングの香ばしい味わいをソイ・ガーのもち米と混ぜ合わせた口内妄想で、想像すると、喉が鳴ります、笑

    >末っ子、ルー
    うきゃ〜、かわいい、かわいい!!
    確にうちも雄の方が「甘えん坊」でした。
    でも、ルー君のような「見守る」健気な甘え方ではなく
    「俺様」的な相手のことを考えない、かなりワイルドな甘え方。笑
    でもやっぱり、あの猫じゃらしは猫はみんな好きですよね、笑

    余談、
    そいが〜は、佐賀の方言で「それは」または「そしたら」に訳されます。
    佐賀でこの料理を「そいがーです」と言って出すと
    多分、「こいがー?」と言う返事が来る
    そして食べ終わったら「そいぎー」と言って帰る。笑

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    1. フィーユさん、こんばんは♪
      鶏肉+ご飯の組み合わせのお料理は暖かい地域で好まれそうですよね。ソイ・ガー、美味しかったです♪
      男の子の猫ちゃんは本当に甘えん坊で、可愛いです。女の子はすごく自立していて、甘え方がライトなんですよ。男の子はベッタベタ~なので、バランスが取れています(笑)
      余談のお話、めちゃくちゃ面白いですね!
      そいが~が佐賀の方言だとは初めて知りました!

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